投資にはいろいろな種類があります

金貨投資について、その魅力とメリットや注意点などをご紹介していきます

金貨投資の魅力は?


金への投資は株式などのように信用リスクが無い点以外にも、現物への投資のため有事の際には強いという利点が挙げられます。アメリカにてサブプライムローン問題が発生した後、世界経済は不況に陥ることになりました。これは信用が無くなってしまったことによって発生したわけですが、株式のように投資先の能力を信用して行われる投資では、こういった有事の際には強い煽りを受けることになります。これに対して金への投資は、経済問題、不況時にも強く、一時的に値段が下がることはあるものの、全く無価値になってしまうことはあり得ないという特徴があり、これは金や金貨投資の大きなメリットとなります。

また、金貨投資はまとまったお金で購入しなくても、少額からでも投資が可能な点はメリットと言えるでしょう。金貨1枚だけ購入してみる、といった投資の仕方もでき、値下がりのリスクも最小限に抑えることが可能です。コレクション用としても有効ですし、贈答用に金貨を購入するという方もいます。保管についても簡単ですし、市場の動向もそれほど注目せずとも持っているだけで価値があり、簡単に投資を始められるのが金貨投資の魅力と言えますね。ためしに1枚だけ購入してみるのも面白いかもしれません。


金への投資、市場の動向は?


金への投資の魅力は、何よりも価格の安定性にあります。金の値段は長期で見るとだんだん上がっていることが分かります。具体的には、2011年始の段階で3500円前後だった値段が、2015年始には4600円になっており、時間が経過するごとに値が高まってきていることが分かりますね。もちろん一時的に下がることもありますが、株式などのように乱高下するわけではなく、安定的に上昇してきているのが金への投資のポイントです。一応下がっている例を挙げるならば、2013年2月頃の価格がピークに達しており、4900円程度にまで上昇、その後下降していき、2013年の年末頃には4100円程度にまで下落、そこからは先に紹介した通り4000円以上へと復帰しているという状態です。

このように、市場の値段は一時的に上下することはありますが、金は株式と違って現物への投資ですので、安定的で、一挙に損をするということが無いのが魅力です。金意外にも銀やプラチナなどについても同じく、値段が安定していますので、貴金属への投資はリスクが少ない、と覚えておくと良いでしょう。ただし、リスクが少ない分、リターンも少ないと言え、この投資だけで財を成すということはほとんどできませんので注意してください。


投資と投機、話題の金貨投資


投資、投機、どちらも資金を投じて利益を出すために行われる活動ですが、両者は明確に使い分けられています。簡単に言うと、中長期的に利益を出していくものを投資、短期間で利益を求めるものを投機としていますが、両者にはこれ以外にも本質的な隔たりがあります。投資は、資金を提供することによってそのお金を受け取った者が更に利益を出すことを目的としています。平たく言うと株式投資が良い例になるでしょう。株式投資は株式会社に対して資金を提供し、会社がその資金を使って事業を拡大させ、更に利益を出す、会社が作った利益の一部が株主に還元されるというもので、会社も株主もウィンウィンな関係を目指していることが分かります。これに対して投機は自己の利益だけを追求して行われる資金提供で、利益さえ出てしまえば提供先の人がどうなろうと関係無い、という立ち位置になります。同じく株式投資でもデイトレードのように短期間に株を売買して利益を追求する行為は、どちらかと言うと投機に近い活動であると言えますね。

さて、近年では様々な物に簡単に投資ができるようになってきています。最近話題になっている金貨投資は、市場に流通している金貨を購入するという現物への投資です。ご存知の通り、金地金は高い値が付けられる貴金属で、これを購入しようとする動きが広まってきています。当サイトでは金貨投資について、その魅力とメリットや注意点などをご紹介していきます。